子供の写真を上手に撮影するための3つの方式

NHK教育テレビのすくすく子育てという番組の「毎日スクスク」という5分位チョロっと流れるコーナーで

子供の写真を上手に撮影する方法と称し、携帯電話でも質の良い写真を撮ることができるポイントを教えてくれていました。

写真をたくさん撮っても意外となかなか良い写真が無かったりしますよねー??そうじゃなくても子供はじっとしてないので携帯電話の撮影となるとピントを合わせるだけで大変です。撮れても恐ろしくブレたりして。

私が撮影したバブーの写真は、カメラ目線のものがほとんどありませぬ。つーかほとんどが無表情です。。




無駄に笑うクセにレンズを向けた瞬間シラーっとするんだもんな

おかげでいつも同じ顔だよ、別にいいけど。。




最近はママが持つ携帯電話もほとんどスマホばかりで、携帯で撮影できる写真もかなり写りが良くなっていますよねー色々なママブログの写真とか見てても、素敵だなぁと思って仕方がないです。

今回は子供の撮影の仕方、という視点での話でしたので、それが携帯電話であれ、デジカメであれ、一眼レフであれ、何でも良いです。

逆に言えば、撮影する機械はどんなものでもこの方法は使えますので、番組で放送された情報をそのまま書いてみます。

子供の写真を上手に撮影するための3つの方式


その1 子供の目線より下でカメラを構える

写真を撮る時って、大人の自分たちの目線からカメラを構えることが多いそうです。なので、例えば子供が何かをしている最中であれば、そのほとんどが下を向いていることが多く、表情がはっきり見えません。

たとえカメラ目線になってくれても見上げるような形になるので、口元などがはっきり写らず表情がわかりにくい為、無表情になりがちとのこと。

子供の目線よりも下から見上げるような形で撮影することにより、顔全体がはっきり写り表情豊かになるそうな。

番組では、床に両肘を付けて寝そべりながらカメラを構え、床で遊んでいる子供姿を狙うという方法を推奨していました。

その2 何度も名前を呼ばない

何とか子供のカメラ目線の写真が欲しくて、写真を撮るときってどうしても何度も子供の名前を連呼してしまいますよね

でもこれって完全に逆効果らしく、何度も名前を呼ばれることである種、呼ばれ慣れみたいな状態になって、名前を呼ばれても気にしなくなるそうです。結局いざという時はこっちを向いてくれなくなっちゃうらしい。

なので、カメラを構えて構図などを決めて撮影する直前までは名前を呼ばず、ここぞ!の時だけ名前を呼んで気を引くことが大事らしいです。

その3 笑顔が欲しい時は、好物で釣る

なかなか子供の笑顔が撮れない、という時は、好きな食べ物を食べている時を狙うのが一番!オヤツでもご飯でも、好きな食べ物を食べる時は誰でも笑顔になりますよねー。

あ、でも口元ベットベトの写真はちょっと微妙ですかね(それもまたヨシかな)おせんべいとかたまごボーロとか、食べカスが残らないようなオヤツで釣るのが良いかもですね。


・・・こう書いたらなんだか当たり前のような内容ですが、写真を撮る時にちょっと思いだせば今までより少しだけ良い写真が撮れるかもしれません。興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね。。

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コメント

  1. フランスから より:

    うちの子も、よくチャオズ顔になってますよ。
    これから、パスポート用に写真をとらなければならないので、
    是非参考にします!!

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