小麦アレルギーを克服(アレルギー負荷試験)

何度も言いますように、我が家のバブーは小麦アレルギーの数値が高うございまして、特に卵に関しては母体のあたくしでさえ一切除去している状態。小麦も離乳食には一切含めず、主に米メインの食事が続く日々です。


小麦に関しては、一般的な血液検査(RAST法)で言うClassⅡで、これは陽性だけどそこまで強くないよ、というレベルなものらしいのですが、さすがに陽性と言われたものを積極的に食させるのは気が引けるわけでして


それでも、もうすぐ1歳のお誕生ですし、パンとかうどんとか食べさせてあげたいよう(だってその方が楽じゃん?)と

アレルギー先生に駄々をこねてみたところ、アレルギー負荷試験というものをやってみようということになったわけです。


特に小麦アレルギーに関して言えば、数値は高くても全くアレルギー症状が現れない場合もあり、逆に数値が全く高くなくても、喘息みたいな呼吸になったり、皮膚の湿疹が強く出たりと色々みたいです。


なので負荷、つまりドクターの前で、アレルギー物質を少しずつ食べさせることにより、どれだけ症状が出現するかを、まさに身を呈して実験・・・じゃなかった試験をするわけですね。


まぁ一応、一か八かみたいな検査じゃなく、アレルギー物質で負荷試験ができるかどうかというのは、ある程度ドクターなりの見極めが必要にはなります。


もちろん、負荷によって症状が出る人もいます。気を失ったり、皮膚症状が強く出たり、呼吸困難に陥ったり・・・なので、負荷試験を行う為に入院が必要になります。何か起こったときにすぐ対処ができるようにね。。

まぁ入院と言っても日帰り入院です。朝から小児病棟に入り、同じように試験をする他のお子さん達と一緒に食堂で待機し、そこでドクターの診察を受けながら行うことになります。


今回の負荷試験では、バブーの他5人のお子さんがいました。一番大きい子で小学生、最年少はもちろんバブーでした。


お兄ちゃんお姉ちゃんたちは、マヨネーズとか、シチューとか、ハンバーグとか、何かいかにも美味しそうな食べ物の検査でしたね、食品そのものというよりは、調理された状態で食べられるかという、なんとも高度な試験でした。

ちなみにバブーは小麦の代表的な料理、うどんでの検査です。

同じ子供でも、同じ検査でも、やはり年の違いを感じます。まぁ歯も満足に揃ってないバブーにハンバーグ食えっていうのも無茶な話ですが。


試験の同意書など他いくつかの書類に記載し、ドクターの診察を受けたあと、まずは用意された3cmほどのうどんを1本食べてもらいます。そして15分後に診察
 

特に問題が無ければ次は同じサイズのうどんを2本食べます。そしてまた15分後に診察。

特に問題がなければ次は同じサイズのうどんを5本食べます。そしてまた15分後に・・・



うわぁ・・なんて根気のいる検査だ。開始から45分経ってるのに、長さ3cmのうどんを8本しか食べてないよ。



バブー自身も時間が経って冷えた上コシもくそも無いのびのびなうどんの味というか食感をお気に召した様子で、もっともっとと欲しがるアクションを見せますが完全シャットアウト。

目の前に食べ物があるのに、そしてお腹も減っているのに食べれないなんて本当にかわいそう。。そして若干時間的にも眠たくなる感じでさらに機嫌も悪いし。


ただ、幸運な事にとりあえず目立ったアレルギー反応は見られませんでしたので、そのまま試験は続行です。他の子は急に痒がったり、明らかな湿疹が出たりと色々でした。食べ物によってこんなにも如実に、しかも短時間で影響が現れるんだなというのを目の当たりにし、言い方は失礼ですが本当に勉強になりました。


そんな感じで、1時間半かけてバブーは結局50gのうどんを完食。小麦アレルギーで症状が出る子は、特に呼吸器症状(喘息や呼吸困難など)が多いそうですが、そういうこともなく、とりあえず試験の結果、小麦は「陰性」ということに。


やったー!これで一応小麦製品の除去は解除、ということになります。

麦がイケるということは、主食もご飯だけじゃなくて、パン類やうどん、そうめんなどの麺類、マカロニやパスタもOKということになるので、これでまた離乳食メニューが幅広くなりますよね。

なにより、麺類がOKということは、外食先でわざわざ自宅からおかゆとかを持ち運ぶ必要が無いってことが嬉しいです。今やどこでも麺類って置いてますので、味付けだけ気にすれば、とりわけてバブーが食べられるのも結構多いですよね。

今日なんかお昼ご飯はパンだったんですけど、あたくしのパンを適当に小さくちぎって手渡すと、口の中でくちゃくちゃ言わせながら美味しそうに食べるんですよねーボロボロこぼすのは目をつぶるとして

うわ、こんなにパン食が楽だったなんて今まで全然知らなかった。むしろカミカミが上手になって良いじゃない、最近お粥なんてほとんど丸呑み状態だったので、今後時々メニューに加えていきたいと思います。



とは言っても、血液検査で陽性が出ている以上、小麦のなんらかの物質に反応しているわけですので、まぁ一応気にしながらすすめて行くことにします。。

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コメント

  1. black bear より:

    わー、よかったですね!
    アレルギー負荷試験なるものがあるんですね。知らなかったです。
    今日の昼ご飯は、つられてパンにしてみました(*^^*)

  2. hanappy より:

    black bearさん
    バブーがお世話になっている病院が、小児科アレルギーに特化した病院だからかもしれません。入院施設があり、緊急対応できる上、付きっきりで先生が診察してくれる小児科じゃないと、なかなかこういう特別な検査はできませんもんね・・・。とりあえずパンが食べれるようになってよかったです!こんなに楽だったとは・・・知らなかったな。

  3. ぴーぴ より:

    姪っ子もアレルギーが酷くて卵・小麦・乳がガッツリ出てました。
    3歳になった今では残すところ卵のみになりましたが、
    やっぱり大変ですよね。
    うどんでの検査、やってましたよー。

  4. okotomi より:

    わー!!!おめでとうございます!
    小麦・・・OKになるとかなりご飯が楽ですよねww
    うちは、まだまだ数値が高いのでしばらくは無理そうです・・・
    11月に血液検査する予定なのですが、数値、あがってるだろうなあ~

  5. hanappy より:

    ぴーぴさん
    卵・小麦・乳を除去ってすごい大変ですね・・・やはり卵のアレルギーは根強いんですね。卵って栄養価高いからできれば積極的に取らせてあげたいところですが・・・卵のおやつもおいしい物が多いしね。。うちも同じようになりそうです。。

    okotomiさん
    血液検査の数値自体は多分高いままなんですけどね・・・ある種一か八かみたいな負荷試験でしたが、とりあえず良かったです^^うちも10月にもう一度血液検査ですので、また経過を報告していきますね。

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