人体の急所

生後6ヶ月を経過し、順調に戦闘能力を上げ続ける我がバブー

抑圧された力を　どこかで発散させないと　どうも精神が保てないらしいという戦闘民族のあるべき成長過程を辿っている片鱗を　多々、垣間見る。

手に届くものは全てを敵とみなし
触れる物　皆　傷つけます

ジャックナイフと異名を持つ日は近い


プラスチックのおもちゃは武器と化し
思い切り殴りかかってくるのは　もはや当然というか必然なのですが
頬骨を陥没させる勢いで　ダイレクトに攻めてくる



武器を取り上げられてもその勢いは衰えることなく
その手で　確実に相手の目を潰しにかかりますし

目まで届かなければ　人体の急所である　チン（あご先）を確実に狙ってきます


そしてその手は　大体唾液でベトベトになっているので
ギリギリで避けたところで　被害は免れません


フランキー


いや

ファンキーだわ



生まれながらに戦い方を知っているなんて

恐ろしい子・・・




姪っ子の髪の毛を思い切り引っこ抜いて、泣かせていた所を見ると
多少わんぱく過ぎな面も否めないのですが

まぁ孫悟空も、谷底に落ちて頭を打つまでは、かなりのわんぱくだったらしいので

順調な成長過程を辿っていると　理解することにしました


　←　孫悟空です。


後は　いつ谷底に落とせばよいか　って所ですよね。