三種混合ワクチン接種打ってきました。初めての小児科


家族みんなでインフルエンザ予防が学べるトイレットペーパー

ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンが解禁になったようで。乳児死亡事故が相次ぎ、心配なお母さんたちも沢山いらっしゃることだと思いますが、とりあえず我が家は接種することにしました。まぁ後日またお話します。。


先日ですね、はじめて小児科に行ったんですよ。今までは皮膚の湿疹は皮膚科!垂れ流す鼻水は耳鼻科!みたいな感じで、その手の専門家にみせるのが一番だと思っていたんです。

といっても、本当はインフルエンザ渦巻く小児科というスペースに行きたくなかったというのが一番の理由だったんだけどね。

でも、そろそろBCG摂取して1ヶ月経過しますのでそろそろ三種混合をはじめなきゃね、ということで最寄りの小児科へ伺うことにしました。


あたくしが昔医療従事者だったときに「小児科病棟」で入院していた子は本当に乳幼児ばかりで、大きくても5歳児前後位の小さな子ばかりでしたので、「小児科」は乳幼児のものだと思っていたんですけど、それはどうも誤解だったようです。。

小児科で受付をしていたら、待合室で待っていたのはセーラー服の女の子とか、なんか大きい子ばかりで、あれ?ウチが場違い?みたいななんか変な感じでしたが、そうね、小中学生も小児科だったのね。



ていうか思ったより小児科はしっかりしていました(上から目線) インフルエンザや風邪なんかの感染症疑いの人は入る入口自体違うし、待合室も隔離してあります。予防接種やら伝染り病ではない子供は、別室の待合室で待機です。。

これなら安心して受診できますよね。 今まで知らずして毛嫌いしてましたけど、もっと早く来ればよかったかな。


待合室に入ると、同じように予防接種を受けるであろう子供たちが、そこに置いてあるオモチャやら、絵本やらで一生懸命に遊んでいました。どうみてもうちのバブーが最年少です。


「うわー赤ちゃんだぁー」

みたいな感じで、2~3歳前後の子たちがワラワラ集まってきます。。



いやいや あたくしから見れば あんたらみんな赤ちゃんだよ と思いながら見てると、妙に年上ぶってる幼児らが微笑ましい。勝手に順番を決めて一人ずつバブーの頭をよしよししてくれる。


さすが幼児ですね。一度会ったら友達 二度会ったら兄弟


肝心の予防接種ですが、前回BCGの時もそうだったのですが何か一瞬声をあげただけで余裕でした


いつものように 無表情です



今 何かしたか?



みたいな。




予防接種そのものよりも、小児科の先生はバブーの皮膚の湿疹が気になったらしく、湿疹用にアズノール軟膏という炎症止めの軟膏を出してくれました。


青いゼリーのような薬です。以前頂いた白色ワセリンに炎症止めの成分を足したものらしいので、ベタベタした使い心地は白色ワセリンと同じような感じです。お尻かぶれとかにもよく効くと定評のある薬ですのでとりあえず塗ってみることにしました。


とはいえ、1週間ほどですぐに無くなってしまいましたので すぐにまた小児科受診です。。

つづきです⇒赤ちゃんのアトピー性皮膚炎


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