新生児のお風呂の入れ方(湯船に一緒に入るバージョン)
新生児のお風呂の入れ方(準備するもの編)の続きです
母が独自にあみだした簡単な新生児のお風呂の入れ方についてです。
忠実に再現しているつもりなののですが いつもバブーによる ギャン泣き or う●こ攻撃 を受けてしまいます
昨日はお風呂係を旦那氏へバトンタッチしてみたのですが、裸の旦那氏の膝の上へ見事にう●こをまりかぶりました
その上湯船の中でも粗相をしたらしく、一面に茶色いツブツブが浮いてきた為、あたくしは11月中旬の寒い夜に湯船に浸かれずシャワーで過ごす。
う●こ湯の中で暖をとった旦那氏よりは幾分マシですが。
おそらく我々夫婦は、気がつかないうちにバブーにとって都合の悪い何かをしているのでしょう。
それで報復を受けるのではないかと思われる。
とりあえず、母に教えてもらった新生児のお風呂の入れ方をもう一度復習して検証してみることにします。
新生児のお風呂の入れ方
準備編
湯船にお湯を張る。夏場は38~39度、冬場は40度が適温とのことだけど、ベビーバスより熱くなりがちなので、実際は1度低い湯温に合わせる。というかモタモタ身体を洗っていたら勝手に下がるので結果オーライ
湯船に入る前に、自分の体を全て洗っておく。バブーが入る前にお湯を汚さない為です。
バブー洗い用の為に石鹸を泡立てておきます。洗顔ネットを使うと簡単。
ちなみにバブーはお風呂前はおっぱいを絶っておきます。お風呂前におっぱいを飲むと100%う●こ攻撃を受けます、今んとこ。
少し湯船で身体を温めた後、外で待機している家族へ声をかけ、裸にしたバブーを連れてきてもらいます
洗う編
濡らしたガーゼを胸の上におき、両端をバブーに握らせます。握らせることによりバブーがパニックにならずに落ち着くらしい
膝の上にバブーを座らせ、湯船に入る前にオケツだけ石鹸で先に洗っておきます。泡立てた石鹸で陰部を洗い、手桶で足の方からお湯をかけます。
バブーと一緒に湯船に入ります。足の方からゆっくりと入れて膝の上に座らせる形になります。この時点で初めて耳を押さえて抱っこする形になります。片手でバブーの後頭部から肩にかけて包みこむように持ち、親指と小指を挟むように、耳をふさぎます。
この時点で頭と顔をある程度濡らしておきます。ガーゼを使ってなでるように濡らします。耳さえ保護できればある程度ジャバジャバ洗って大丈夫です。
3~5分で湯船から上げます。また膝の上に乗せて先に頭と顔を洗います。泡立てた石鹸を使ってよく洗います。
ちなみに流すのはシャワーを使って良いです。羊水に浸かっていたバブーはシャワーを怖がらないとのこと。始めはすこし泣くかもしれませんが、慣れたら顔でも頭でもシャワーでガンガン洗って大丈夫らしい。でも,耳は必ず保護すること。
その後身体を洗うのですが、石鹸で洗うのにガーゼを使ってもいいけど、手で洗ったほうが首やら腕やらのシワを洗いやすいです。ていうか、本当はガーゼで洗ってはいけないらしい。ガーゼの繊維が微妙にバブーの肌を傷つけます。とはいえ、泡立てた石鹸さえあれば手で洗ったほうが簡単な気がします
首のしわ、腕、手の関節部分、耳のうら、足の指が特に洗い忘れやすいので注意。
特に、手のひらを洗い忘れるとMAXに臭くなるので必ず指の間まで洗っておきます。
あったまる編
軽く身体を流したら再度湯船に入り、バブーを膝の上に乗せます
この時、きれいに落としきれなかった石鹸を湯の中で綺麗に落とします
顔など特に、石鹸が残っているとかぶれたり、乳幼児湿疹の原因になったり、悪化したりするからです
指を使ってシワの所やオケツなどを撫でるようにして洗います。
3~5分ほどあったまった後、外で待機している家族を呼び、バブーを受け取ってもらいます。
ちなみに、バブーが暴れだしたら、ガーゼを握らせるか、軽く胸を押さえるか、素早く自分の体に引き寄せて抱っこをすれば落ち着くらしい
あたくしも母マニュアルにのっとり、暴れるバブーの胸を抑え、素早く自分の胸へ引き寄せるもバブーは恐ろしく早い勢いで乳首を発見し、音を立てて吸いだしやがった
・・・まぁ、自分の身体を清潔にした後なので、これはこれでいいかもしれませんが
この後はう●こ必至なのであまりおすすめはしません
お互い丸裸でおっぱい吸われているところを鏡で見るのは何だかシュールで
正直笑いをこらえるのに必至だったりする。
よし
今日は何だかいけそうな気がする
この母マニュアルを見て今夜もう一度トライしてみます。
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